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料金・機能は執筆時点(2026年7月)の公開情報にもとづく整理です。最新の料金・仕様は必ず各公式サイトでご確認ください。
「議事録の文字起こしをAIに任せたいけど、Notta・Rimo・tl;dv…結局どれが正解?」——そう思って検索した人向けに、顔出しなしでYouTubeを複数運営しながら、日々の会議・打ち合わせの議事録をAIで起こしている立場から、正直に比較します。
先に結論だけ言うと、「会議・商談・インタビューの議事録づくりを自動化したい」なら定番はNottaです。ただし「AI学習に一切使われたくない」「録画の共有が主目的」「対面録音を物理デバイスで確実に」といった目的次第で最適解は変わります。ここを用途で分けて選ぶのが失敗しないコツです。
結論:目的別のおすすめ早見
- 会議・商談・インタビューの議事録を自動化したい(王道) → Notta
- 入力データをAI学習に使われないことを最優先したい → Rimo Voice
- 文字起こしより「Web会議の録画・共有」が主目的 → tl;dv
- 対面の打ち合わせや通話を、物理デバイスで確実に録りたい → PLAUD NOTE
迷ったら、まずNottaを無料で試して自分の会議音声の精度を確かめるのが一番外しません。理由を順に説明します。
文字起こしAIの選び方(見るべき4つの軸)
ツールの数は多いですが、実務で効くかどうかは次の4点でほぼ決まります。
- ①日本語の精度と話者分離 … 「誰が何を言ったか」が正しく分かれて出るか。日本語特化かどうかで体感が変わります。
- ②Web会議連携 … Zoom・Teams・Google Meetに自動で入って記録できるか。手動録音は続きません。
- ③料金と無料枠の実用性 … 「無料でどこまで」が実用に足りるか。名ばかりの無料枠は判断材料になりません。
- ④データの扱い(会社利用) … 保管場所・セキュリティ認証・AI学習の有無。社内情報を入れる以上ここは外せません。
比較表(2026年時点・主要4サービス)
| サービス | 価格帯(税込) | 日本語精度・話者分離 | Web会議連携 | データの扱い | こんな人に |
|---|---|---|---|---|---|
| Notta(本命) | 無料〜/プレミアム年払い 月1,185円 | ◎(日本語・話者分離とも高評価) | ◎ Zoom/Teams/Meet/Webex | 国内保管・ISO27001・SOC2 | 会議議事録の自動化(王道) |
| Rimo Voice | 1,650円/月〜 | ◎(日本製) | 〇 | 全プランでAI学習なしを明記 | データを学習に使わせたくない |
| tl;dv | 無料あり/有料 月3,000円台〜 | 〇 | ◎(録画・共有特化) | 海外製 | 録画の共有が主目的 |
| PLAUD NOTE | 本体27,500円+月額プラン | 〇 | —(物理デバイス) | — | 対面・通話を物理録音 |
※他社の料金・条件は変わることがあります。比較検討の際は各公式サイトで最新をご確認ください。
※正直にお伝えすると、私が実際に議事録づくりで日常的に使っているのはNottaです。Rimo Voice・tl;dv・PLAUD NOTEの3つは、公式情報と公開レビューをもとに整理した「参考比較」であり、全ツールを使い込んだ体験談ではありません。ここは分けてお読みください。
① Notta(本命)|議事録の「録る→起こす→要約」を自動化する定番
会議の議事録づくりを自動化したいなら、まず候補に入るのがNottaです。Zoom・Teams・Google Meet・WebexにBotを参加させて自動記録でき、対応言語は文字起こし58言語。データは日本国内のデータセンターに保管され、ISO/IEC 27001・SOC 2 Type 2を取得しています。
私自身、打ち合わせの議事録はNottaで「録る→自動で文字起こし→要約」まで流す使い方をしています。手作業で一言ずつ書き起こしていた工程が、会議終了と同時に下書きになるのが実務での効き目です。ただし正直に言うと、専門用語や社内の略語は誤変換されるので最終チェックは前提。頻出の固有名詞は単語登録しておくと精度が上がります。
精度について公式は「整然とした発言なら認識率98.86%以上」としていますが、これは条件付きの数字で、公式自身も「収音が困難な場合は精度に影響する」と注記しています。静かな環境×はっきりした発話が前提、と理解しておくのが正解です。
料金は無料プラン(月120分・1回3分まで)/プレミアム(年払いで月あたり1,185円・月1,800分)/ビジネス(月4,180円・無制限)。無料は「1回3分」で実用には厳しいので、精度の試用と割り切り、合えばプレミアム年払いに乗り換えるのが堅実です。
⚠️ 3日間の無料トライアルは終了後にプレミアム年間プランが自動課金される仕組み(72時間以内の解約で請求なし)。試すだけなら開始時に解約期限をカレンダーへ入れておきましょう。
※Nottaの評判・料金・無料プランの制限・精度をもっと掘り下げて知りたい人は、単品レビュー記事「Nottaの評判・口コミは実際どう?【2026年版】」もあわせてどうぞ。
② Rimo Voice|「AI学習に使わせない」を最優先するなら
日本製のAI議事録ツールで、全プランで「入力データをAI学習に使わない」ことを明記しているのが特徴です。会社の機密性が高い会議で「そもそも学習に使われるのが不安」という人には、この一点が選ぶ理由になります。日本語の文字起こし精度も高評価です。Web会議中心でセキュリティ方針を最優先するなら比較候補に入れておく価値があります。
③ tl;dv|文字起こしより「録画の共有」が主目的なら
海外製で、Web会議の録画とハイライト共有に特化したツールです。無料枠があり、チームで「あの会議のこの部分」を共有する用途に強い一方、日本語の議事録づくりそのものを主目的にすると、国産ツールに比べて手直しが増える場面があります。「議事録を作る」より「録画を残して共有する」が主目的なら選択肢になります。
④ PLAUD NOTE|対面・通話を物理デバイスで確実に録りたいなら
ソフトではなく物理のAIボイスレコーダー(本体27,500円+月額プラン)。スマホに貼り付けて通話を録ったり、対面の打ち合わせをワンタッチで録音するのに強く、「Web会議より対面・電話が多い」働き方に向きます。逆にZoom等のWeb会議が中心なら、Bot参加で自動記録できるNottaやtl;dvの方が手間が少なくなります。
結局どう選ぶ?(用途別のまとめ)
- 会議・商談・インタビューの議事録を自動化したい → Notta(Web会議連携・話者分離・国内保管のバランス)
- データをAI学習に使わせたくない → Rimo Voice
- 録画の共有がメイン → tl;dv
- 対面・通話を物理録音 → PLAUD NOTE
大半の「議事録を自動化したい」ニーズは、まずNottaを無料で触ってみて自分の会議音声との相性を確かめるのが、いちばん回り道が少ない選び方です。
【PR】文字起こし・議事録の手間をまず減らしたい人へ
Nottaは会議やインタビューの音声を自動で文字起こしし、要点整理まで手伝ってくれる定番ツールです。無料の範囲から試せるので、まずは自分の議事録作業がどれだけ短くなるか確かめてみてください。
よくある質問(FAQ)
Q. 無料でどこまで使える?
ツールごとに無料枠は違いますが、共通して「精度と操作感の確認」はできます。Nottaの無料は月120分・1回3分まで・エクスポート不可なので、実用に乗せるなら有料前提です。まず無料で「自分の音声がどれだけ正しく起こせるか」を確かめるのが失敗しない順番です。
Q. 会社の会議で使って情報漏えいは大丈夫?
ツールによって差があります。Nottaはデータを国内保管し、ISO/IEC 27001・SOC 2 Type 2を取得。Rimo Voiceは全プランでAI学習なしを明記。いずれも最終的には自社のセキュリティポリシーとの照合が必要ですが、判断材料になる情報は各社が公開しています。
Q. 精度はどこまで信用していい?
「静かな環境×はっきりした発話」なら日本語精度は高い一方、専門用語・複数人の同時発話では手直しが必要になります。公表される精度の数字は条件付きと考え、無料枠で自分の会議音声を実際に試すのが確実です。
Q. 文字起こしした議事録は、そのまま資料になる?
なりません。文字起こしは「素材」で、要点の抽出と構成はその後の工程です。議事録を"そのまま使える資料"に変える手順はこちらで解説しています。
👉 会議が終わった瞬間に資料が9割できてる。AIで議事録を"そのまま使える資料"にする手順【2026年版】
まとめ:まずNottaで「自分の会議音声」を試すのが最短
文字起こしAIは、目的で選ぶと迷いません。議事録の自動化という王道ニーズにはNotta、AI学習を避けたいならRimo Voice、録画共有ならtl;dv、物理録音ならPLAUD NOTE。会議の多い人ほど時短のリターンが大きいので、まずはNottaの無料プランで自分の会議音声の精度を確かめ、合えばプレミアム年払いに乗り換えるのが堅実な流れです。
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▶ あわせて読みたい:コピペで使える議事録テンプレートと、AIに下書きさせる書き方の手順
※「そもそも文字起こしAIは実用に耐えるのか?」が気になる方は、文字起こしAIは「使えない」のか?限界と、それでも手放さない理由 もあわせてどうぞ(崩れる場面と手直し前提の運用を正直にまとめました)。


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