Zoom会議の文字起こしを自動化する方法|標準機能とAI

AIツール活用

【PR】この記事にはアフィリエイト広告(Notta)を含みます。 実際に私が使っているツールを、正直に(できること・できないことを分けて)紹介します。

オンライン会議のたびに、録画を見返しながら議事録を手で打ち直す——この作業を毎回やっていると、1時間の会議で30〜60分が議事録づくりに消えます。

結論から言うと、Zoom会議の文字起こしは自動化できます。 私は今、会議の音声をそのまま文字にして、要点だけ人間が直す運用に切り替えていて、議事録にかける時間が体感で3分の1以下になりました。この記事では、その具体的な手順を「Zoom標準機能でやる方法」と「文字起こしAI(Notta)でやる方法」に分けて、どちらを選ぶべきかまで書きます。

先に結論:どの方法を選ぶか

  • Zoom内で完結させたい・追加費用ゼロで始めたい → Zoom標準の「オーディオ文字起こし」機能で足りる。
  • 要点の自動要約・話者の振り分け・過去会議の検索まで欲しい/Zoom以外(対面・電話・YouTube)も文字起こししたい → 文字起こしAI(私はNottaを使っています)に寄せると一気にラクになる。

「まず無料で試す→物足りなければAIに乗り換える」でOKです。以下、順番に手順を書きます。

方法1:Zoomの標準機能で文字起こしする(オンライン会議をZoom内で完結・追加ツール不要)

Zoomには会議の音声を自動でテキスト化する機能が備わっています(プランや設定により使える範囲が変わるため、詳細は必ず公式ヘルプで最新の仕様をご確認ください)。

なお、以下はZoom公式ヘルプをもとに整理した一般的な手順です。私自身の主力は後述のNottaなので、Zoom標準は「まず無料で試すオンライン会議の入口」として案内します。大まかな流れは次の通りです。

  1. Zoomにサインインし、Web管理画面の「設定」を開く。
  2. 「記録(レコーディング)」の項目で、クラウド記録とオーディオ文字起こし(Audio transcript)をオンにする。
  3. 会議中に「レコーディング」を開始する(クラウド記録)。
  4. 会議終了後、しばらくすると文字起こしファイルが記録と一緒に生成される。
  5. 生成されたテキストをダウンロードして、要点だけ手で整える。

向いている人:Zoomの中だけで完結させたい/まずは無料の範囲で試したい人。
物足りなくなるポイント:要約は自分でやる必要がある、話者ごとの整理や過去会議の横断検索は弱い、Zoom以外の音源(対面ミーティング・電話・音声メモ)には使えない——ここが次の「方法2」で解決するところです。

方法2:文字起こしAI(Notta)で自動化する

私が普段使っているのはNottaという文字起こしAIです。Zoom会議はもちろん、対面の打ち合わせやスマホの録音、YouTubeなどの音声もまとめて文字にできるので、「Zoomの内側だけ」という制約が外れます。

私の実際の使い方はこんな流れです。

  1. 会議の音声をNottaに取り込む(Zoom連携で自動取り込み、または録音ファイルをアップロード)。
  2. 自動で文字起こしされる。日本語の会議でも、要点をつかむには十分な精度で返ってくる、というのが使っている実感です。
  3. 自動要約で「結論・決定事項・ToDo」のアタリを付ける。
  4. 人間はそこを直すだけ。ゼロから議事録を書く作業がなくなる。

ここが自動化の肝で、「文字起こし」だけでなく「要約」まで機械側でやってくれると、議事録づくりの体感時間が大きく変わります。私が手打ちをやめられたのは、この要約→人間が直すだけ、の流れに乗せたからです。

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Nottaは会議やインタビューの音声を自動で文字起こしし、要点整理まで手伝ってくれる定番ツールです。ZoomはもちろんZoom以外の音源にも使えます。無料の範囲から試せるので、まずは自分の議事録作業がどれだけ短くなるか確かめてみてください。

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※正直に線引きしておくと、私が実際に使い込んでいるのはNottaです。精度や使い勝手は音声環境(マイク・雑音・話者の重なり)に左右されるので、まずは無料の範囲でご自身の会議音声で試して、要約の質を確かめてから有料に上げるのが安全です。

Zoom標準とNotta、どっちにすべき?(判断の3軸)

迷ったら、次の3つで決めてください。

  1. Zoom以外の音源も文字起こししたいか? … 対面・電話・録音メモもやるなら文字起こしAI(Notta)一択。Zoomだけなら標準機能でも足りる。
  2. 要約まで自動でほしいか? … 「決定事項・ToDoの抽出まで機械にやってほしい」ならAI寄り。自分で要約するなら標準機能で十分。
  3. 議事録を後から検索・再利用するか? … 過去会議を横断で検索したい・ナレッジとして貯めたいならAIの管理画面が効く。

つまり、Zoomの中で完結する単発の議事録ならZoom標準、会議の記録を仕組みとして貯めて回すならNotta、という分け方が実務的です。

この3軸を、公式の料金と上限で埋める(2026年9月10日 公式調べ)

判断の軸を出したので、実際の上限と金額を並べます。各社の公式サイトから2026年9月10日に確認したものです。Zoomは「消費税別」表記、Nottaは「税込」表記なので、そのまま足すと比べられません。表は横にスクロールできます。

※本記事にはアフィリエイト広告(PR)を含みます。

選択肢 料金 1回の上限 要約・文字起こしの上限 数え方
Zoom ベーシック標準機能・無料 無料 1回40分最大100人 ミーティング要約は月3回主催ミーティングで/AIノート作成も月3回 ユーザー単位
Zoom プロ 2,237円 / ユーザー / 月一年分一括払い・消費税別 1回30時間参加者100名 ミーティング要約は無制限AIノート作成も無制限 人数分かかる
Notta フリー文字起こしAI(PR) 0円 1回3分まで40分の会議は入らない 文字起こし 月120分AI要約 月10回 1アカウント
Notta プレミアム(PR) 1,980円 / 月(税込)年払いなら月1,185円(総額14,220円) 1回5時間 文字起こし 月1,800分AI要約 月100回 1アカウント

「無料でどこまで」の答えが、2つで逆になる

無料で会議をそのまま通せるのはZoom側です。Zoomのベーシックは1回40分まで入るので、短い会議なら丸ごと録れます。一方Nottaのフリーは1回3分までなので、40分の会議はそもそも入りません。逆にZoomの無料はミーティング要約が月3回までなので、週1回の定例でも1か月で足りなくなります。つまり「1回の長さ」で詰まるのがNottaのフリー、「月の回数」で詰まるのがZoomの無料です。どちらから詰まるかは、会議が長いか多いかで決まります。

有料で比べるときは、税の表記を揃えないと逆転します。Zoomのプロは2,237円で「消費税別」、Nottaのプレミアムは1,980円で「税込」です。Zoomを税込に換算すると約2,461円になり(当方の計算)、Nottaのほうが月約481円安くなります。さらにZoomは「ユーザー / 月」=人数分かかるのに対し、Nottaのプレミアムは1アカウントです。1人で使うなら差は月481円ですが、3人で使うならZoom側だけ3倍になります。

それでもZoomに寄せる理由があるとすれば、要約の無制限と会議時間の上限です。プロは1回30時間・要約は無制限なので、長い会議を毎日回すならこちら側が素直です。Nottaのプレミアムは月1,800分=30時間なので、週5時間を超えて会議があると上限に当たります。ここでも先に数えるべきは価格ではなく、自分の月の会議時間です。

出典(すべて2026年9月10日に各公式サイトで確認):Zoom Workplaceの料金/Notta 料金プラン。税込換算はこちらの計算で、公式が示した金額ではありません。金額・プラン内容は変更されることがあるため、申し込み前に必ず公式サイトで最新の情報をご確認ください。

よくある詰まりどころ

  • 精度が出ない → マイクを近づける/複数人が同時に話さない/会議の冒頭で「今日の議題」を口頭で言っておくと、文字起こしも要約も整いやすい。
  • 要約が的外れ → 会議中に「では決定事項は◯◯です」と口に出しておくと、要約が拾いやすくなる(人間の一言が精度を助けます)。
  • 情報の扱いが不安 → 機密性の高い会議は、利用するツールの利用規約・データの取り扱いを必ず確認し、社内ルールに沿って使ってください(ここは各自の判断で)。

まとめ

Zoom会議の文字起こしは、「Zoom標準機能」か「文字起こしAI(Notta)」のどちらかで自動化できます。まずはZoom標準か、Nottaの無料範囲で自分の会議音声を試し、「要約→人間が直すだけ」の流れに乗れば、議事録の手打ちからは抜けられます。私はこれで議事録の時間を大きく減らせました。

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